この製品は”Gizmo Maniacs”ラインでの販売です。
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あの夏の日にとろけてしまったデモテープ。
Seppukuのネジ曲がったイマジネーションで解釈されたテープシミューレーター。市場に存在する「テープ風」とは全く異なる、オンリーワンすぎるサウンドと機能。
入力されるシグナルのボルテージピークをトラッキングし、ダイオードを介してスクイーズを調整。その結果ディレイチップ内部のピッチ安定性が乱され、夏の日に溶けてしまったアイスクリームのような、まとわりつきとろけるようなピッチモジュレーションが発生します。
パワーコントロールのノブを上げるとピッチはどんどん不安定に。スレッショルドにも影響を与えます。
入力のニュアンスがスレッショルドを超えるギリギリを狙うことで、テープがデッキに巻き込まれるような「うぎゃう」という断末魔をプレイすることも可能です。
最新バージョンではサチュレートファズとダブルトラッキングを再現するスイッチが搭載されました。
プリアンプコンソールへ過大に突っ込んだようなファズサウンドは、スカムな疾走感にあふれていて、これだけでも完成度高し。
ダブルトラッキングは原音を50:50でブレンド。これをダブルトラッカーと言い切るメンタルもすごい。
各機能詳細はどうしたら説明したら良いのか分からないので、可能な限り尋ねないでください。
・9-12VDCセンターマイナス
・トゥルーバイパス
*Seppuku / Rhys Iの製品は、入荷の度にまた個体ごとにグラフィックやノブのデザインが変わります。機能やサウンドまでも入荷のたびに変更されていることがあります。また意図的にツマミのキャップが外してあったり、印刷を削り取ったりしている事も多く、それ自体が1個のアート作品として制作されています。予めご了承のうえお買い求めくださいませ。