残響が彷徨うのは、遷ろいやすい空間。
クロック可変+リバーブエフェクト。
一つの点。
一つの線。
一つの球体。
物理メディアに反響する。
物理メディアを反響する。
部屋を、頭を、心を満たす大胆不敵なサウンド。デジタルでありながら有形のような。壁が会話をするような。まるで現実の空間のようで、僕らが行った場所、やってきたこと、もしくはかつての僕たち自身を再現するために、しかもオールパスフィルターとモジュレーションディレイを連ならせるということではなく、みたいなね。あとはクロックをまるごと操作できて、全部をシンプルにストレッチできるようにしよう。まったく、最高なコンセプトだろ?
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https://umbrella-company.jp/products/bl-37-reverb/