この製品は”Gizmo Maniacs”ラインでの販売です。
・製品は入荷数のみがGIZMO-MUSICの販売ページへ在庫が追加されます。
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・保証は通常のディストリビューション製品と同様です。修理サポートについてもアンブレラカンパニーにて承ります。


波のようによせて返すダイナミックエコー。エコーのリピート回数とボリュームが、非常に遅いスピードで積算されるエンベロープによって制御されます。

非常にゆっくりとしたアタックがディレイに適用されることで、フェイクエコー、おぞましく溶解するリバーブ、嵐に飲み込まれる船から発せられるSOS信号のようなアトモスフィアを形成します。






・Controls

Slide: モジュレーションレンジをコントロール。アッテヌバーターによって制御されており、中央でニュートラル、右でダウンベンド、左でアップベンドとなります。

Gate:
信号のボリューム変化に適用されるエンベロープにの感度を変化。右に回すごとに感度が上がります。

Time: ディレイタイムを設定。右に回すとショート、左方向でロングかつノイジーに。
無理やりオーバークロックしてディレイタイムを引き伸ばしているため、ディレイサウンドは非常にローファイ。ホワイトノイズ、グリッチ、予期せぬエラーが混ざり、感度が絶望的に低い短波ラジオ放送のような雰囲気も感じられます。

Mix:
原音とディレイリピートのブレンドを設定。基本的にはウェット過多で使うのが前提です。一般的なディレイペダルの、使いやすいコントロールは期待しないでください。

中央コントロール:Balanceを設定。ディレイリピートの再生成回数を制御しますが、Gateによってもコントロールされます。

中央トグルスイッチ:
ディモジュレーティング・ディストーションを適用。左にするとぶっ壊れたような歪みを追加し、オシレーションやゲート感度も大きく変化。

*設定によってはまったくサウンドが出ないこともあります。焦らず全てのノブをゆっくり回して、スイートスポットを探ってください。


・9VDCセンターマイナス、21mA
・トゥルーバイパス





*Seppuku / Rhys Iの製品は、入荷の度にまた個体ごとにグラフィックやノブのデザインが変わります。機能やサウンドまでも入荷のたびに変更されていることがあります。また意図的にツマミのキャップが外してあったり、印刷を削り取ったりしている事も多く、それ自体が1個のアート作品として制作されています。予めご了承のうえお買い求めくださいませ。