最も懐かしく、最も新しく、最も美しい。モーターフェーダーを搭載する新世代のデジタルリバーブペダル。
艷やかで太く、広大に伸びていくトレイル。そして無限にも感じるほどマッシヴなディケイ。1978年は現代にまで影響を与え続ける伝説のスタジオデジタルリバーブユニットがリリースされた年代でもあります。初期のデジタルリバーブが持つきらびやかでファットな質感、そして回路やチップの限界による「不完全さ」「不明瞭さ」に由来する、極めてオーガニックで音楽的なフィーリングはモダンなシーンでも再評価されています。
CXM 1978はそのようなコンセプトからインスパイアされた、今までに類を見ない新しいステレオデジタルリバーブペダルです。プロオーディオ・クオリティに匹敵する緻密なサウンドデザインと、モーターフェーダーを搭載するAutomatoneエンクロージャーを融合させ、唯一無二のトーンを現代に再構築します。
3つのクラシックかつ先鋭的なリバーブアルゴリズム、リバーブテイルを完全にシェイピングするディケイ・クロスオーバー、TANK MOD、DIFFUSION、CLOCKなど新世代のリバーブペダルにふさわしいパラメーターで、無限の残響世界を冒険。更に10プリセットx3バンクを視覚的にもリコールするモーターフェーダー、EXPペダル/フルMIDIコントロール対応、32ビットAD/DAコンバーター、バランス・ステレオ入力/出力、ラインレベル入力のための+/-15Vレールを搭載しています。
Chase Bliss Audioのクリエイティビティと、Merisの天才的なエンジニアリングの邂逅。現代のリバーブペダルの最高到達点。
★製品ページ
https://umbrella-company.jp/chase-bliss-audio-cxm-1978.html